ノルレボ



ノルレボはレボノルゲストレルを有効成分とするアフターピルで、日本国内でも承認、処方されている緊急避妊薬ですので安心してご使用いただけます。
フランスのHRAファーマが開発した避妊薬で、日本国内ではあすか製薬が製造販売をおこない、0.75mgと1.5mgが処方されています。
ジェネファームではHRAファーマ社製で1.5mgのノルレボを手配しており、日本国内で処方されているパッケージとは異なりますのでご注意ください。
12時間以内の服用で99.5%、24時間以内の服用で98.2%、72時間以内の服用で84%の妊娠阻止率となっており、従来の緊急避妊法であったヤッペ法よりも避妊率が高く、副作用も少ないことから世界中でノルレボが使用されています。
食事や飲酒の影響は受けないとされていますが、副作用などによって服用後2時間以内に嘔吐してしまうと効果がなくなる可能性があるので、食事などにはご注意ください。
商品情報
内容量 | 1錠/箱 |
---|---|
成分 | レボノルゲストレル1.5mg(Levonorgestrel 1.5mg) |
製造元 | HRAファーマ(HRA Pharma) |
発送国 | シンガポール |
ノルレボの有効成分
ノルレボには有効成分としてレボノルゲストレルが配合されており、排卵を抑えたり、遅らせたりすることによって避妊に働きかけます。
性行為後12時間以内の服用で99.5%、24時間以内の服用で98.2%、72時間以内の服用で84%の妊娠阻止率があるとされています。
排卵前に服用すると排卵過程を妨げ、約80%が5日以内の排卵が阻害、または排卵障害となります。
排卵後の服用においては黄体期の短縮などに働きかけることで避妊効果を発揮します。
ノルレボの飲み方
性行為後72時間以内に水またはぬるま湯で1錠お飲みください。
より高い避妊効果を得るためには可能な限りお早めに服用してください。
嘔吐によって効果がなくなる可能性がありますので、服用前後の食事、飲酒については適度に摂るようにしてください。
ノルレボの注意事項
重い喘息、重い肝疾患のある方は服用を避けてください。
妊娠中、授乳中の方は服用を避けてください。
医師の指示に従って服用してください。
ノルレボの副作用
消退出血、吐き気、頭痛、胸部の圧痛、疲労感、経血量の変化などの副作用が報告されています。
不正出血や着床出血の可能性もあるため生理周期を確認し、必要に応じて医師に相談してください。